トグロを巻いていたハブ
リュウキュウアカショウビン(7/9投稿記事)と同日の夜間散策の一幕。
オットンガエルがいそうだな~と林道脇を探していたら、倒木の下でトグロを巻いたハブを発見しました。
ハブは2mを超える大きさになりますが、この個体は1mほどでした。
しばらくの間、観察していると少しだけ移動して、舌をペロペロと出していました。
最近は夜の山に繰り出す度に、ハブと遭遇しています。
奄美大島に暮らす以上、夜間の外出は常にハブの危険性が伴います。
ハブは、トグロを巻いた状態から体長の3分の2程度は咬みつくことができるといわれています。
距離に余裕をもって観察しましょう。
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