リュウキュウアカショウビン
久しぶりの生き物散策。
1歳の息子も連れて、家族3人で夜の山へ行ってきました。
奄美大島の生き物は夜行性を示す種が多いことも特徴の1つであり、この日も様々な出会いがありました。
しばらくは昨晩の観察記録を紹介していきます。
今回、走行した林道ではほぼ必ず見かけるリュウキュウアカショウビン。
夜は特に紫色みがはっきりとしています。
夜間は樹上で休息し、枝先にいることが多いです。
夜間、枝先にいることが多いのは、樹上を登ることもあるハブに早く気づくためではないか、ともいわれています。
少し離れた場所にもう1羽いました。
こちらは以前、加計呂麻島で撮影した昼間の個体。
水浴びをしたばかりのようで、羽根がびっしょり濡れていました。
最近は室内にいる時間が長かったので、最高のリフレッシュになりました!
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