リュウキュウアカショウビン

 愛鳥週間の第2弾はリュウキュウアカショウビン。
 奄美大島には梅雨頃から夏の終わり頃まで滞在し、繁殖をする夏鳥です。
 見た目の美しさから、よく話題に挙げられる鳥でもあります。
 今年は、ゴールデンウィークから頻繁に鳴き声を聞くようになりました。

リュウキュウアカショウビン
リュウキュウアカショウビン(2019年撮影) 

 奄美大島にやってくるのは、亜種リュウキュウアカショウビン。
 背中の色が紫色みが強いのが特徴で、フィリピンなどから渡ってきているようです。
 夜間に撮影すると、特に紫色みがはっきりと写ります。

夜間に休息する様子
夜間に休息する様子

 梅雨が始まり、ジメジメして鬱陶しい時期ではありますが、早朝からきこえる「キョロロロロー」という鳴き声には癒されますね♪

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