リュウキュウアカショウビン
愛鳥週間の第2弾はリュウキュウアカショウビン。
奄美大島には梅雨頃から夏の終わり頃まで滞在し、繁殖をする夏鳥です。
見た目の美しさから、よく話題に挙げられる鳥でもあります。
今年は、ゴールデンウィークから頻繁に鳴き声を聞くようになりました。
奄美大島にやってくるのは、亜種リュウキュウアカショウビン。
背中の色が紫色みが強いのが特徴で、フィリピンなどから渡ってきているようです。
夜間に撮影すると、特に紫色みがはっきりと写ります。
梅雨が始まり、ジメジメして鬱陶しい時期ではありますが、早朝からきこえる「キョロロロロー」という鳴き声には癒されますね♪