林道上にヒャン
GW前後になると、出会いが多くなるヒャン。
先日、雨が降り始めたタイミングの林道上で観察する機会に恵まれました。
図鑑にはヒャン、それから類似種のハイともに、方言で「日照り」という意味があると書かれています。
しかし、晴れた日よりも断然、雨の日に観察する機会が多いように感じます。
ヒャンはコブラの仲間ということもあり、子どもたちからも人気があるヘビです。
最後は林道端の落ち葉の上でじっとしてくれました。
しばらくの間、ここでじっとしてくれたので、何枚か撮影させてもらい、この場を後にしました。
ここ数年、ヒャンの観察頻度がやたら高くなっているように感じるのは、私だけでしょうか?