お食事中のリュウキュウコノハズク
夜道を走行している時のこと、低い木に止まっているリュウキュウコノハズクを発見しました。
日本最小級のフクロウで、奄美大島では最も身近なフクロウです。
手持ちライトを照らしてみたところ、昆虫の翅を食べている最中でした。

これまでにバッタ、ゴキブリ、サソリモドキ、トビズムカデなどを食べているところを見たことがあります。

食べる瞬間は眼をつむるようです。これまでに何度か見たことがあります。
目を守るための行動なのかもしれませんが、リュウキュウコノハズクは目を負傷している個体を見かけることが多いです。。
自宅近くの道では、昆虫を捕まえようと路上におりてくるリュウキュウコノハズクをよく見かけます。
例年は夏頃に幼鳥の姿が見られますが、今年は11月頃まで我が家から子どもの鳴き声が聞こえてきました。
4歳の息子は家からリュウキュウコノハズクの鳴き声が聞こえてくると、窓を開けて探すこともあります。笑
たまに死骸を拾うこともあります。夜道の運転には注意しましょう!