アサトカンアオイ

 冬に開花するカンアオイの仲間。12月頃のトリガミネカンアオイとオオバカンアオイに始まり、1月頃からはフジノカンアオイ、アサトカンアオイ、ミヤビカンアオイ、グスクカンアオイ、カケロマカンアオイ、そして3月頃にはナゼカンアオイが開花します。今回はオオバカンアオイに続き、カンアオイ第2弾です。

 アサトカンアオイは奄美大島固有種で、環境省レッドリスト2020では絶滅危惧ⅠA類(CR)、奄美大島5市町村の希少野生動植物種に選定されています。かつてはミヤビカンアオイとされていましたが、2012年にナゼカンアオイとともに、別種として報告されました。今年は開花が早かったようで、花の一部が欠けているものも多かったです。

アサトカンアオイの花
アサトカンアオイの花
アサトカンアオイの花

 カンアオイの仲間の葉の表面は、光沢があるものが多いですが、本種は光沢がありません。花は丸めの鐘状で、真ん中の穴は小さめで、その周りの紫色がはっきりしています。

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