トラツグミ
北部の道路沿いにトラツグミ、私にとっては完全にノーマークだった場所で、妻が発見しました。あまり車に警戒する様子はなかったのですが、一定の距離を保ちながら撮影しました。
発見した場所や環境的にトラツグミだろうなと思いましたが、念のため野鳥に詳しい大先輩に確認してもらいました。背中の面が緑色みがなく茶色みが強いこと、模様のコントラストもはっきりしていることから、トラツグミだろうという回答でした。
同じヒタキ科のシロハラとイソヒヨドリが、トラツグミの行動をマークするようにあとをつけていました。以前からいたのか、最近渡ってきたのかはわかりませんが、縄張りを巡って攻防を繰り広げているのでしょう。
渡り鳥はいつ何時、どこへやってくるかわからない、改めて先入観を持たずに、生き物観察することの大切さを学びました!
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