リュウキュウアサギマダラの大群
奄美大島では気温が15℃を下回ると、リュウキュウアサギマダラが集団を形成するといわれます。
年末の冷え込んだ日の午前中、家族で久しぶりに集団がみられる場所を訪れました。
出発が少し遅れたこともあり、到着時の気温は13℃にまで上がっていました。
少し遅かったかな?と思いましたが、まだ集団のままで、枝にじっとくっついていました。
その数は100羽以上でした。
晴れ間が出始めていたこともあり、一部は動き始めていました。
やがて100羽以上が一気に乱舞し始めました。
息子たちはその姿に大興奮。
今回訪れた場所は、島内でも最もよく知られているところです。
今年はまだ冷え込みが続きそうなので、他の場所にも訪れてみようと思います。