一瞬の出会い リュウキュウヒクイナ
家族でお出かけした4月末。
クイナ科の鳥が農道を横断しました。
シロハラクイナかな?と思ったのですが、なんとリュウキュウヒクイナ!
あっという間に畑地に入り、しばらくは柵越しからの観察でした。
![柵越しのリュウキュウヒクイナ](https://amami-wildlife.jp/wp-content/uploads/2023/06/5K8A9593-1024x683.jpg)
少しの間、車内で待っていると、ほんの数秒だけ農道へ戻ってきてくれました。
![リュウキュウヒクイナ](https://amami-wildlife.jp/wp-content/uploads/2023/06/5K8A9610-1024x683.jpg)
私の中では最も観察難易度が高い留鳥がリュウキュウヒクイナ。
この鳥を探していないからというのはありますが、私は年に1回ほどしか観察できていません。
ほんの一瞬の出会いはあったものの、とても嬉しかったです。