ジョウビタキ

 先日、道路脇の枝先にとまる小鳥を発見。
 発見といいつつも、見つけたのは妻です。
 鳥に詳しくなってきた妻がわからない鳥!というときは、珍鳥であることも多いのですが、今回は身近な冬鳥のジョウビタキでした。

ジョウビタキ(メス)
ジョウビタキ(メス)

 こちらを気にする素振りはなく、下ばかりを気にしていました。
 やがて、エサを見つけたのか、私たちからは見えない場所へ急降下していきました。

 ジョウビタキは、オスとメスで見た目が異なります。

ジョウビタキ(オス)
ジョウビタキ(オス)

 1枚目の写真が今回撮影したメス、2枚目は以前撮影したオスです。
 オス・メスともに、翼の脇に白い斑点があるので、この模様があればジョウビタキと判断できます。
 ジョウビタキは集落内の公園などで見かけることが多いです。
 希少な生き物を見つけるのも楽しいですが、こうやって身近な生き物にも目を向け続けていきたいですね!

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