ガラスヒバァ
山の中を歩いていると、ふと水場で泳ぐガラスヒバァを発見しました。
色彩や模様の個体差が大きく、昼間に見かけることもしばしば。
水面をスムーズに体をくねくねさせながら、移動していました。
遠くへ離れているかと思いきや、向きを変えてこちらへ戻ってきました。
あまり知られていませんが、ガラスヒバァは毒を持っています。
口が小さく、咬みつかれるケースは少ないですが、触る際は十分に注意が必要です。
リュウキュウカジカガエルなどの小型ガエルが繁殖するような場所では、決まってガラスヒバァを見かけます。