「奄美大島・徳之島・沖縄島北部及び西表島」は、「国際的にも希少な固有種に代表される生物多様性保全上重要な地域」として、2021年７月26日に、世界自然遺産に登録されました。
そんな奄美大島に生息・生育する希少種について、法律や条例で指定されている陸生生物を紹介しています。
不足している写真については、撮影が出来次第、随時更新いたします。
国内希少野生動植物種（環境省）
国内希少野生動植物種（環境省） 絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存法に基づき、絶滅危惧種に指定されている種のうち、人為的な影響により存続に支障をきたす事情が生じて…
続きを読む鹿児島県希少野生動植物種
鹿児島県希少野生動植物種 鹿児島県希少野生動植物の保護に関する条例に基づき、県内に生息・生育する動植物のうち、特に保護の必要があるものが、「鹿児島県希少野生動植物種」に指…
続きを読む奄美大島５市町村希少野生動植物種
奄美大島５市町村希少野生動植物種 奄美大島５市町村（奄美市・龍郷町・大和村・瀬戸内町・宇検村）では、共通の「希少野生動植物種の保護に関する条例」を定め、固有種や盗掘・盗採…
続きを読む天然記念物（文化庁）
文化財保護法により「国指定天然記念物」、鹿児島県文化財保護条例により「鹿児島県指定天然記念物」がそれぞれ指定されています。天然記念物には、この他にも「神屋・湯湾岳」などや、市町…
続きを読む